大崎市古川のジャズ喫茶

  • 宮城県大崎市古川駅前大通1-3-14 ピーマン村2F
  • 080-3340-8788
  • 平日・土 14:00~23:00
cafe&bar TOUSA

高野正幹(Sax)Session at the TOUSA With 地元のミュージシャン


イベント詳細

  • 日付:
  • カテゴリ:

セッション参加者募集!皆で古川の夜を「最高」の夜に!

【時間】8月17日(水) 19:00~

会場「TOUSA」
宮城県大崎市古川駅前大通1-3-14 2F
TEL:070-2420-8891

チャージ:3,000円(ワンドリンク付)

ご予約・参加の応募はこちら
080-3340-8788

お問い合わせからは参加の応募はできません。質問等がある場合もお電話からご連絡ください。

————————————————————————————

出演者プロフィール

高野正幹

高野 正幹(Sax)

1955年佐賀県生まれ。8歳よりジャズを聴き、13歳でアルトサックスを始める。
1974年:ビッグバンドの雄であった愛知学院大学のスインギングオールスターズに入団。アルトの森剣治氏に師事。21歳でスリー ブラインド マイスレーベルにレコード2枚残す。
1978年:京都でピアノの藤井貞泰氏と共演。
1979年:上京し、クラシックの富岡和夫氏に師事。
1981年:宮間利之とニューハードに入団。
1982年:ヤトラジャズフェスに出演。
1984年:ニースジャズフェスに出演。ニューハード退団。スタジオワーク開始。ジェイク・コンセプション氏のセクションに参加。
1990年:ドラムの猪俣猛氏と共演。
1993年:東京ジャズギルド オーケストラのメインテナーソリストとして参加。
1997年:猪俣猛氏のシンフォニックジャズオーケストラに参加。
1998年:豪華客船「飛鳥」のワールドツアーに猪俣猛カルテットのTenorsaxプレーヤーとして参加。
1999年:吉祥寺の「ストリングス」をホームグラウンドにドラムレストリオを結成。ピアニストでは吉岡秀晃、西直樹、青木弘武。ベーシストでは、山下弘治、加藤真一、香川裕史などの一流のジャズメンと共演している。
2000年:トランペットの小山宣夫氏と東京マジェスティックジャズオーケストラを結成。ここでは、リードアルトを担当。
2000年:5月には猪俣猛カルテットの一員として、2回目の「飛鳥」世界一周ツアーに参加し、メキシコにて初の海外公演を行い、大絶賛を博した。
2001年:冬には、自己のカルテット「イースト・クエスト・カルテット」にホーンセクションを 加えたメンバーによる、初リーダーアルバム「Star-Crossed Lovers」を自身のレーベルより発売。ジャズライフ誌、スイングジャーナル誌(4つ星)において、高い評価を得た。
また、スタジオのトップトランペッターである数原晋氏の「ディキシーランド ワンステップ」に参加。クラリネットに新境地を見いだした。その数原氏をして「音色、フレーズとも現時点で最高のテナーだ。」と言わしめた。
2003年:ジャズオルガンのトッププレーヤーである河合代介氏との双頭バンド「タカノオーガニックファンキーバンド」をギター・ドラムと共に開始。ファンキーかつコンテンポラリーなサウンドを目指した。
2005年:海外でJBホーンズやメセオ・パーカーバンドのベテラントランペッターであるロン・トゥーリー氏に認められ、彼のバンドメンバーとして日本ツアーを行った。
世界最高のビッグハンドでの活動、又かつてはジャコ・パストリアスをウェザーリポートに紹介したことでも知られる彼いわく、「今ジャズはワールドミュージックとして発展している。国や人種にかかわらず、素晴らしいミュージシャンが世界中から出ている。最初高野のプレイを聴いた時、自分と非常にソウル(魂)が近いと感じた。それで一緒に演る事にしたんだ。」
彼とはアンサンブルのフォーマットも含め様々なプレイを行う予定である。
以上のような活動の他、通常のスタジオワークも加わり、多彩な活動を展開している。

ご予約・参加の応募はこちら
080-3340-8788

お問い合わせからは参加の応募はできません。質問等がある場合もお電話からご連絡ください。